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| 2003年6月9日 |
★ベジタリアンの定義 私は鶴田静さんの『ベジタリアンの文化誌』を読んで大変感銘を受けたので、彼女の言うように、ベジタリアンとは、平和を愛す表現者だと定義したいと思う。 という訳で、この際、コマケー種類分けはナンセンスなのだが、それではサイトの面白さが失われるので、無理やり以下にベジタリアンを種類分けしてみよう。 (1) 動物性のものはパーペキにシャットアウト! (2) お肉と魚は食べないけど…、 あーバカらしい! こんなインデックスを作ったら、物凄い量になっちまうぞ! ★ベジタリアンって健康に良くないんじゃないの? おっしゃる通りである。 なぜならば、世の中のほとんどの人は肉食をしており、ベジタリアンはストレートにマイノリティーだからで、その精神的迫害は想像を絶するものがあり、これらの精神的苦痛により、健康を害す場合も少なくないからで、ベジサイトを運営している私から更に言わせてもらえれば、ベジサイトなど立ち上げれば、肉食肯定論者や菜食主義懐疑論者の方達からの執拗ないやがらせにより、よっぽど精神的にタフでなければ、うつ病にでもなってしまうのがオチだからである。 幸いにして、私は相当タフな精神力を持ち合わせており、なんとかこのサイトを維持しているが、普通の精神力の人が自ら進んでマイノリティーになるのなら、それはそれで覚悟が必要だろう。 かと言って、キズを舐めあうかのごとく、インターネット仲間とチマチマやりとりしているのもどうかと私は思うが…。(笑) 話が脱線したが、これからベジタリアンになる人は、自分はベジタリアンだから健康だなどとおごり高ぶらずに、むしろ肉を食べる普通の人達と同じアイポイントにて日常生活を送った方が、無駄な精神的ストレスも溜めずに、健全に生きていくことができるだろうと助言しておきたい。 野菜だけ食ってりゃ健康になれるなどという理屈はオメデタ過ぎるのだ。 ★ベジタリアンって大変そう おっしゃる通りである。 なぜならば、普通の人ならば、街中で急にハラが減って、しかもお財布に、あまりもち合わせが無かった場合、吉野家の牛丼とか、マクドナルドのハンバーガーなどで、とりあえずテキトーにハラを満たすことが出来るが、ベジタリアンはそうしたことができず、現代社会では、ファースト・フードの恩恵に授かることが一般の人達に比べて少ないからだ。 しかも、独り暮らしならまだしも、家族と同居している場合など、家族の無知なアドバイスにて、肉を食べることを強要されれば、家族の絆も弱まりかねない。 従って、私はベジタリアンとして現代社会を生きることがたやすいなどとは、お世辞にも言うことはできない。 それでも、もしあなたがベジタリアンになりたいというのなら、私は応援したいが、「ベジタリアンってサイコー!」とか、「ベジタリアンで幸せ!」とか、かなりオメデタイ調子で無理したポジティブシンキングをしていても、すぐに挫折することは簡単に予想できるので、ポジティブなことを考えてさえいれば、空から金が降ってくるとでも思っているかのような、オメデタイ楽観主義よりかは、ベジタリアンに対する風当たりの強さをしっかり認識し、“楽観的な現実主義者”を目指すことを私はお薦めしたい。 |
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